かじようこ日記


鍜地陽子
by cielo-azul-yoko
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

師走の話

師走・・・何故だか忙しい。
まとまった休みが来るせいか、
やらなきゃいけないことが山積してるせいか、
なんだかこの慌しさは通常の1.3倍には感じます。

今年は子供を産んでから初めてスペインに行ったし、
神楽坂に自分のスタジオもオープンすることが出来たし、
10月からひどく腰を痛めちゃったけど、
それはそれで色んな事を見つめなおすきっかけになったし、
いろんな人に出会えたし、支えてもらったし、
自分にとってはすごく思い出深い年でありました。

まだまだ修行が足りないので、
迷ったり落ち込んだり回り道をしつつ来年も頑張っていこうと思っています。
支えてくれた家族、友人、生徒、そのほかたくさんの人に感謝しています!
みなさん有難う!

そしてもうすでに来年の目標を考えてる私・・・
課題とかスケジュールとかそういうの決めるの大好きなのよねー昔から。
学生の頃は何故か目標は達成されないものだったけど、
大人になってからは結構実現できるのが嬉しい(勉強じゃないからか?)。
来年はリサイタル(5月18日の日曜日です!みんな、空けといてね!)
も決まってるし、ありがたいことに頂いたお仕事もずいぶん先まで決まってる。
自分を磨きつつ更なる上を目指そうと心に誓うのでありました。
ってその前に腰治さないとね~。年末年始で。
あ、大掃除も待ってるんだった・・・
[PR]
by cielo-azul-yoko | 2007-12-26 16:23 | フラメンコ

回遊魚ライブの話

昨日の回遊魚ライブにきてくださった皆様、有難うございました!

折りしも忘年会シーズン真っ只中、ということで満員ではなかったですが、
それでもたくさんのお客様に来ていただきました。
私はよくなってきてはいるものの、まだちょっと怖い腰痛を抱えての出演でした。
しかもここの所めまい(というか立ちくらみ)を良く起こすので
健康面ではちょっと不安を抱えてました。

でも回遊魚ライブはやっぱり楽しい!
皆大人だし、それが前提にあっての好き勝手なので
非常に居心地が良い。
歌が三人というタブラオにしてはありえない豪華さと
釣り人ギタリスト二名による演奏で回遊魚たちはくるくる踊ったのでした。

私は一部のソレアはここ数日踊る時にはずっとつけていたコルセットをはずしたせいか、
なんかずっと怖くて(ギックリくるんじゃないかという恐怖感)、
しかもちょっと照明が暗かったせいか、舞台際がわからなくなる瞬間もあり
ちょっと不本意に終わりました。
でも二部のグアヒーラはふっきれたのか、すごく楽しく踊れました。
どっちも即興的にどんどん変わって言ったので(特にソレア)
面白かった。

そして打ち上げでは次回の回遊魚の日程が決定。
2009年1月10日ですって。
おいおい再来年だよ・・・
でも今から楽しみです。
[PR]
by cielo-azul-yoko | 2007-12-22 10:10 | フラメンコ

好きな言葉について

私の好きな言葉に“克己”(こっき)というのがあります。
読んで字のごとく、“己にかつ”という意味です。

この言葉を高校生か大学生ごろに知ったのですが、
“己というものに克・・・なんていい言葉なんだ!”思い、
それ以来自分の座右の銘としてきたのです。
“自分というものに常にチャレンジしていく”という風に捕らえてました。
もともとがめんどくさがりのものぐさなので、
そういう自分に打ち勝って進んでいくって感じですかね。
いつも自分のお尻をたたきつつ走り続ける、みたいな。
現在の私の回遊魚体質(動いていないと死んでしまう)は
この言葉のお陰ではぐくまれたようなもんです。


しかし!先日インターネットを検索していて、ふとこの言葉を検索してみたところ、
意味が全くちがうじゃありませんか!
出てきたのが下記の文章。(以下、引用です)

『 克己の修養はその度を過ごしやすい。
  それは霊魂の溌剌たる流れを抑圧することがありうる。それは素直なる天性を歪めて偏狭畸形となすことがありうる。それは頑固を生み、偽善を培い、情感を鈍らすことがありうる。いかに高尚なる徳でも、その反面があり偽者がある。吾人は各個の徳においてそれぞれの積極的美点を認め、その積極的理想を追求しなければならない。しかして克己の理想とするところは、我が国民の表現に従えば心を平かならしむるにあり、或いはギリシヤ語を借りて言えば、デモクリトスが至高善と呼びしところのエウテミヤの状態に到達するにある。』

*新渡戸稲造が明治32年に著した【「武士道」Bushido The Soul of Japan】より

要するに心を安らかに、平らかにすることだと。
そういえば、“かつ”って言う字も“勝つ”じゃないしな・・・・
でも、この回遊魚体質が元になって、今腰痛に苦しんでいる私には
今一番必要なことかもしれません・・・
でも修行がたりないんだよな、それには・・・・
でもうステージに行くための言葉のような気がします。
[PR]
by cielo-azul-yoko | 2007-12-14 09:40 | 日常

アルカンヘル様カンテクルシージョ

9日に行ってきましたよ、アルカンヘル様のカンテクルシージョ。
(とうとう“様”が着いちゃったよ)
1時からのアレグリアスのクラスと2時20分からのファンダンゴのクラス。
私はクラスの関係で2つ目のクラスしか取れませんでした。

で、行ってみると殆どの人は最初のクラスから取っていたようで
すでに会場となっていたANIFの会議室は一杯でした。
この日のクルシージョはレベルは不問だったという事なので、
きっと顔を拝みにきたアルカンヘルファンもいたんじゃないでしょうか。
(私も人の事は言えませんが)
30人ぐらいだったようですが、私は最後列の一番端だったので
アルカンヘルが座っちゃうとなーんも見えませんでした。

しかし!この人は歌も上手いが教えるのも上手い。
ウエルバでアカデミアをやってるだけあって、知識も交えながらきちんと教えてくれる。
カンテのクルシージョは今まで色々受けましたが、
教え方はダントツに上手いと思いました。
後からMD聞いてもすっごくわかりやすいし。

しかもこの人は物覚えもすごくいい。
リサイタルでちらっと話した時に
“カンテのクルシージョに行くから、そのときに持ってるCDにサインしてね”
なんて言っていたのです。
私の名前はそプロデューサー(?)のトニが一回“こちらはヨーコ”と紹介してくれただけ。
(トニとはその前に話して自己紹介をしていたので)
しかーし!CDにサインしてもらおうと持っていくと
何も言わないうちに“ヨーコだよね?”と言ってきたのです。
“良く覚えてるよねぇ”と感心して言うと、
“ものおぼえが良くなきゃカンテは歌えないからね”だって。
いやいや、そんなスペイン人カンタオール見たことないぞ。

なーんてこともあり、ますますファンになってしまったのでした。
[PR]
by cielo-azul-yoko | 2007-12-12 10:26 | フラメンコ

アルカンヘルの話

行って来ました、アルカンヘルのリサイタル。

で、感想は一言で言うととっても良かった。

最初は結構硬い表情で、緊張が見て取れたんだけど、
段々ほぐれてくるにつれて彼の良さがどんどん出てきた。
歌ってる時に人柄がすごく出てくるのもめずらしいかも。
好青年!って感じでした。
歌を本当に愛してるんだなぁ、って感じ。

それにしてもこの人は歌が上手い。鬼のように上手い。
正確な音程、コンパス、広い広い音域。
私のところからは見えなかったけど、後から聞いたらソレアが8カポだって!
その辺の女性より高いです。
そしてそれがテクニックとは感じさせない自然な感じ。
私は彼のアレグリアスとファンダンゴが大好き。
伸びやかで細やかな彼の歌声はこういうのがいい。
やっぱりそれが得意なのかこの二つが最後でした。
ファンダンゴは自分の故郷(ウエルバ)の歌だから、最後は必ずファンダンゴで締めるそうです。

そしてギタリストのミゲル・アンヘル・コルテスも鬼のように上手かった。
二人の絶妙な掛け合いというかお互いを知り尽くしてる感じがすごく良かった。
ミゲル・アンヘルなんて目をつむって伴奏してたもんなぁ。
彼のギターソロもとっても良かった。
繊細、かつダイナミックって感じ。

ハクジュホールというのがまた音の良いホールで、
私は前から二列目の一番右端、つまり殆どスピーカーの前。
もう堪能しまくりでした。
音響もスペインからつれてきたみたいなので
それだけでもアルカンヘルのこのリサイタルにかける気合が見て取れます。

後からちょっと話したところ、
やっぱり日本でカンテだけのリサイタルなんて受け入れられるのかと心配だったそう。
だから初日はタンゴとかブレリアとかを多くしてシギリージャとかは歌わなかったらしいです。
でも歌ってみたら日本人は皆よくわかってる、大丈夫なんだと確信したと言ってました。
しかし、ちょっと話しただけでも本当に好青年だった。いい人だ。

ミーハーな私は今週末彼のカンテクルシージョを受けに行きます。
写真を撮るのを忘れちゃったのでこのときは絶対とるぞ!!

金曜日、銀座の王子ホールでもチケットがまだあるみたいです。
時間のある方は是非見に行ってください!!
シギリージャとかマラゲーニャも歌うみたいです!
本当は私も行きたい・・・しかし、旦那にゆずりました。
[PR]
by cielo-azul-yoko | 2007-12-05 16:55 | フラメンコ

以前の記事

2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月

フォロー中のブログ

最新のコメント

最新のトラックバック

ライフログ

検索

ファン

ブログジャンル

アーティスト
日々の出来事